雰囲気の正体
男女の会話と、社会性のある会話はまるで別物です。
日本という社会で、社会的な振る舞いをする上では相手を尊重し、腰を低く振る舞うのが美徳とされていますし、事実それで上手く渡っていけてしまう場合が多い。(必ずしもそうではない)
しかし男と女の関係では、そのような振る舞いや態度では進展しない。
極端にへりくだることは論外なのだ。
もっと言えば、相手を認めつつも、若干自分の方が精神的に優位であり、常に主導権を持っている必要がある。
自分の思うような結果に導くために、相手を精神的に転がす事も必要になるだろう。
そして言葉そのものよりも、その状況の雰囲気や、なんとなく何かを期待させるような甘い空気感の方が遥かに大事だったりする。
私はこれを『男女間の雰囲気』と呼んでいる。
私が思うに、モテと非モテを分かつものはこの雰囲気作りの上手さではなかろうか。
モテる男というのは、意中の女の子と二人きりになったときに、ちゃんと見つめあって、『雰囲気』を作れる。
すると女の子の方も、『この人はモテる人だ』と安心、心も体も委ねてくれるものでもある。
モテない男というのは、ここの『雰囲気作り』ができない。
女の子の前であたふたしたり、もしくは性欲を抑えられずに襲いかかったりしてしまう。
こうすると、非モテ二大特徴である
『自信がない男』『余裕がない男』に引っかかり、
「女の子は死んでもやってたまるか。」
と、ますますガードが固くなるのである。
ナンパしている男の8割が、ろくでもないメンヘラしか抱けないのにはここに理由がある。
ナンパをするという行為そのものが、『余裕がない』行為だからだ。
プライベートでモテていれば、ナンパなどする必要はあまりない。
よほど女が好きか、ナンパが好きのどちらかだろう。
ナンパを初めてすぐに結果を出す奴は、なんだかんだこの『男女間の雰囲気』を理解しているし、体現している。まあ、モテるって事だ。
しばらくやっても、中々成果が出ない人は、ここを理解してない。
ようはモテないままナンパををしてるって事だ。
「じゃあ、モテない男はナンパをしてもモテるようにならないのかよ!」
という事になってしまうが、そんな事もない。
ちゃんと『余裕を持った』ナンパを心掛けると、成功率は上がるし、モテという側面から見ても、『余裕がない』頃よりも、モテるようになるだろう。
「じゃあどうしたらその『余裕』やら、『男女間の雰囲気』を手に入れられるんだよ!」
という質問に対して、私なりの答えを用意していて、それは
映画を見る事だと思う。
邦画よりも、洋画のほうがいい。
洋画というのは大体、かっこいい俳優と、美しい女優がベッドの上で乱れ合うシーンが含まれているが、そこに至るまでの過程をよく見て欲しい。
俳優は女優に萎縮することもなく、突然襲いかかることもない。
堂々としていながらも、常に余裕がある。目が合っても、自分からは絶対に離さない。
自信のある、いい顔をしている。
言葉を発さなくても、見つめ合えば、お互い示し合わせたかのようにキスをする。
こういった流れを勉強して欲しいのだ。
この男女間の目に見えない綾みたいなものが、『雰囲気』の正体である。
無論、これは声をかけた瞬間から使えるものだ。というか、ナンパで結果が残せない人ははこれができなくて弾かれてる場合が多い。
しっかり身につけて欲しいと思う。
そんなこんなで、伝えたいことをかけたので終わりますか。
珍しく小説口調で書いてみましたが如何でしょうか笑
コメントくれるとありがたいです!
ではでは。
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