テストステロン考察まとめその1
こんにちは。
オリバーです。
今日は僕とテストステロンがいつどこで何故出会ったのかを書いていきます。
まず前提として、日本人男子の非モテは
・女々しい
・自信がない
・暗い
・真面目
・デブ
・ガリガリ
・金ない
・つまんない
・メンタルが虚弱
このような現状とセットである事が多い。
要するに、
"男らしくない"
という事だ。
オリバーは、この"男らしさのなさ"という大変不名誉なランキングがあったら、トップを独走しているような男であった。
もはや女である。
物心ついた時から、薄々メンタルが弱いということに薄々気が付いていた。
嫌なことからはひたすらに逃げ回るタイプであった。
しかし20歳過ぎた頃に、「モテたい!」という超純粋な思いが溢れ、自分の弱さと徹底的に向き合うことになった。
そこでモテるために自己啓発を繰り返した結果、辿り着いたのがテストステロンであった。
一番のきっかけは、忘れもしない。
『男性ホルモンを高めるだけで誰でも美人の彼女が出来るのになんでおまえらやらないの?』
という2chまとめであった。
このスレ主には感謝してもしきれない。
長いので本ブログへの転載は割愛するが、要するに、
"リア充=テストステロン値が高い奴
テストステロン値が高くなると、マリオカートでいうゴールド無敵走行状態になって、
まず身振りや動作に圧倒的なアルファ感が備わり、次にビビらない度胸と胆力が身につき、最後に自信が備わって、女はそこに惚れる。"
これである。
長年の悩みが、この一言で消えた。
そして物事の本質とは、なんと分かりやすい、シンプルなものだろうと思った。
これを見てから、とにかく全てのフィルターがテストステロンであった。
テストステロン=身振り、動作、振る舞い、度胸、胆力、自信。
つまり、
・どういった姿勢をするか
・どんな態度で人と喋るのか
・どんな服を着れるのか
・どんな話をするのか
この全ては、テストステロンで説明がつく。
服や話や態度や自信など、表面に見えるものは全て、内側から漏れ出たものなのだ。
逆に非リアな振る舞いをする男は、自らのDNAや本能、ホルモン、心に、非リアであれと命じられているだけなのだ。
だから非リアは、リア充な男の外見(服・髪・日サロ)への変化に、異常に抵抗を示す。
非リアはなるべくごちゃごちゃしたものを着たがるし、運動もしない。顔つきも情けない。そして目立つことを嫌う。
これは性格ではないのだ。
中には意を決して思い切って服装をモテそうなものにチェンジする非リアの中の勇者も現れる。
そうしたものは、コケやすい。
なぜなら、冷やかされるからだ。
「お前痛いよ」とか「どーした?ww」
こんな言葉を間に受けて、元の非リアに戻ってしまう。
見た目だけ取り繕っても、内面が非リアなままだからだ。
だから、先にテストステロン値を上げる事が重要なのである。
テストステロン値が上がってくると、精神的な強さ、胆力、物腰、自信が身に付いてくるから、ごちゃごちゃ言ってくるカスも消える。
仮に言われても、
『うるせえよ殺すぞ。』
で終わりである。
テストステロン値が一定値まで上昇した男は、自分の意思で、自分の人生を切り開いていく。
・覚悟が決まっている体感
・腹が括れている体感
こうした体感を得られていると、周りの事は気にならないし、なりたい自分に向かって一直線である。
服は自然とシンプルなものを好むようになり、もっと金を稼ごうと仕事も精力的に取り組むようになる。
そして何より、女に対して積極的だ。
『いい女を抱きてえ』という純粋な思いで、ナンパも割とすぐできるようになる。
非リアは、人の即画や、エロ動画を見て羨ましいという気持ちと、自分の自我を保つために、いい女よりも、"ヤレる女"に執着する。
積極的というよりも、追い込まれすぎて積極的にならざるを得ないという状態だ。
ナンパを始めるきっかけはいくつかあるが、この手の人から悪い意味で性欲を刺激されて、非リアながらにも「俺も即したいなあ〜。即できるかなあ〜。」と思ってナンパを始めるタイプは、最も成果から遠い存在だ。
正直、ナンパなんてしてる場合じゃない。
まず筋トレをしろ。
へこへこするな。
嫌な事から逃げるな。
肉を沢山食え。
姿勢を正せ。
下を向いて歩くな、前を向け。
笑え。上手く笑えないなら笑う練習をしろ。YouTubeでお笑いを見ろ。
オナニーはやめろ。
亜鉛を飲め。
正直なところ、非リアの身体とメンタルには、ストリートナンパは負担がデカすぎる。
地蔵を抜かれずリタイアする組のほとんどはテストステロン不足だ。
まずメンタルを整えなければ、いつまで経っても非リアのままだ。
いつだって
ホルモン・脳・心→→→→現象
の順番だ。
だからテクニックを身につけて、効果がある奴とない奴の差もこれだ。
リア充気質で、土台がしっかりしている奴は、テクニックで更にモテる。
ナンパ師の声掛けも典型的で、二昔前は、フレーズが注目を集めた。
「なんて言ったか」が話題に上がりやすかった。
一昔前は、ノンバーバル・雰囲気が注目された。
「どんな雰囲気で」が話題に上がった。
そしてこれからは、テストステロンの時代である。
まさしく、「誰が言ったか」であったり、「どんな状態か」が注目される。
本質に近づいている。
つまり、ナンパだけしていても、ナンパは上手くならないという事だ。
いい状態=テストステロン値が高い状態を常に高め、キープできるかが勝負になる。
そしてテストステロン値を高めていく事で、物腰、エネルギー量、胆力、自信、覚悟が更に向上する。
すると、ナンパだけでなく人生もどんどん良くなる。
自信が湧き、収入が増え、友達も増える。
どんどんリア充になっていっていく。
すると、ナンパをしなくてもナンパは上手くなるのだ。
同じタイミングでナンパを始めた者同士でも、結果が出る質とスピードに大きくばらつきがあるのは、土台のリア充度が違うのだ。
そして男のリア充度は、テストステロン値に左右される。
だったら、モテるための土台として、テストステロン値を上げる事は必須ではなかろうか。
ちなみに、テストステロン値は生まれ持った体質、育った環境、習慣に左右される。
生まれつきテストステロン値が高い体質の男もいれば、低い体質の男もいる。
ルックスが良く、褒められ愛され育ってきた男もいれば、低身長ブサイクでカーストの最下層にいた男もいる。
性欲の強さ、オナニーの頻度にもホルモンバランスは影響を受ける。
こうした小さな小さな積み重ねが、強者をより強者に育て上げ、弱者をより弱者にする。
強者というのは、リア充だ。
弱者というのは、非リアだ。
けどこれは過去の話。
未来はこれから変えていけるのだ。
リア充の仲間入りをしたいなら、テストステロン値を上げればいい。
テストステロン値を上げて、強者になればいい。
強者になれば、リアルコミュニティからナンパに逃げてくる必要はない。
これはナンパを否定しているのではなく、強者になるための手段としてナンパをしようという提案だ。
強者になって、気持ちよく抱きたい女を抱こうじゃないか。
話が鬼のように脱線してしまったが、要は
『テストステロンを上げればモテるようになる。それに気が付いてオリバーはテストステロンを上げたら人生全てが良くなった。』
という話だ。
書きたいことを書き殴っていたら長くなってしまった。
終わり。