ヤリチンになりたくて。⑵ 初めての教室ナンパ
斎藤さんを使って、それなりに経験人数を積んだある日、僕は大学で女神と遭遇する。
『かわええええええええええええ!!』
一目惚れだった。
ちょいギャルっぽいけど、若干石原さとみが入った、目がクリクリした女の子。
人生で1番タイプだった。
聞くと、同じ学部の女の子で、学部のアイドルらしい。
噂には聞いていたが、あまり興味を持っていなかった。
しかし実物は本当に可愛かった。
2年生になったある日、たまたま、英語の授業が彼女と被った。
その授業は、30人前後の教室で、先生が適当に振り分けた順番に並び、互いに英会話をするというものだった。
ここでミラクルが起きた。
本当にたまたま、先生の采配で彼女が隣に座ったのであった。
僕は人生で、目の前の女の子に対してナンパなど一回もした事がなかったが、この時だけはなぜか、神が舞い降りた。
僕『はじめまして。〜部の子だよね。〜と友達の。』
彼女『え、う、うん。』
彼女は以前、僕の友達の友達と、関係があったとかないとかの噂を聞いたことがあったので、その事で少し茶化してみた。
可愛いからよく狙われるのだろう。
普段はコミュ障の僕が、たまたまこの時だけは、凄腕ナンパ師であった。
完全に主導権を握り、授業中に彼女を何度も笑わせ、2人だけの時間を楽しんだ。
勿論、周りには聞こえないように。
そして授業が終わってから、LINE交換を打診した。
返事は、YES。
まあ断る理由もなかったのだろう。
LINE交換をして、その日はさよなら。
そしてLINEをするようになった。
彼女は、見た目通り、気が少し強く、Sっ気があるようだった。(後日談であるが、本当はドM。)
ちなみに当時の僕はドMだったので、死ぬほど興奮していた。
こんな状態ではあったが、何故かその時の僕は冷静に立ち回り、当時付き合っていた彼氏の相談を受けつつ、チャンスが来るのを待った。
そして、時が来た。
僕と知り合ってから数週間で、元彼と別れたのであった。
なんという幸運。
僕はずっと、彼女と、『フラットな親友』という立場を築いてきたから、どんな相談もすぐに僕に来る。
いつのまにか、電話をする仲となり、電話越しではあるが、僕は好きだとはっきりと伝えるようになった。
彼女が最初は戸惑っていた。
しかし、2人で会う事に抵抗はなかったので、僕は毎日、彼女の最寄り駅まで行って、終電まで口説いた(笑)
シンプルだったと思う。
思いをキチンと伝えた。
好きだ。付き合ってほしい。と告げた。
そしたら、次の日に呼び出され、まだちょっと。と断られた。
が、しかし僕はめげなかった。
ある日、彼女がとても疲れている日に、僕の最寄駅で会うことになった。
公園のベンチに2人で腰掛け、空を見ていた。
彼女が、寄り掛かってきた。
彼女はとても貞操観念が強い子であったので、僕は彼女を抱き寄せるか2秒悩んだ。
まあ、どタイプの彼女が寄り掛かってきてる状況で、本能に打ち勝てる訳もなく、抱き寄せた。
こんなイベントが、2日続けて起きた(笑)
これは流石に良いやつじゃね?
と僕は思ったので、再度告白の言葉を告げる前に、キスをした。
すると彼女はとても驚いていた。
まだまだピュアだった彼女は、付き合ってない人とキスの経験など論外だと言っていたから、気持ちはよく分かる。
僕が『ごめん』
と言うと彼女は
『嫌じゃないよ。』
と言った。
僕『付き合おうか。』
彼女『うん。』
これが僕の、生まれて初めてのナンパの成功体験になる。
まあ、ナンパと言えるかは分からないが。
あれから四年近く経っているのに克明に思い出せるということは、相当印象深い出来事だったのだろう。
彼女との交際の日々は楽しかった。
見た目は勿論ではあるが、性格自体もとても面白く、気が合った。
ただ1つ、身体の相性を除いては。
本当に身勝手で申し訳ないと今では思っているが、当時は、まだまだオナ猿真っ只中。
極度の遅漏であった。
どれくらいの遅漏かというと、膣でイケないくらい。(今は早漏ですw)
まあ、原因はオナニーのしすぎではあったのだが、当時は原因は分からず、射精するためには、一度挿入を解除してから、手や口でして貰うことが多かった。
こうした、夜の生活の不満から、いつしか、僕は彼女との行為を受け付けなくなった。
しかし、彼女はまだまだお盛んな時期。
身体を求めて来る事が多かったし、断る訳にはいかないから応じるものの、途中で勃たなくなる事も多々あった。
今思うと、彼女は悩んでいた事と思う。
もっと問題をキチンと捉え、改善するべきだった。
遅漏の原因がオナニーのし過ぎだと気が付き、オナ禁と、亜鉛により遅漏を改善したのはまだずっと先の話である。
こうして、1年半経った時くらいから、突然僕らはマンネリし始めて、距離が出来るようになった。
ヤリチンになりたくて。⑶失恋と旅立ち
に続く。
ヤリチンになりたくて。⑴
なんで女遊びを始めようと思ったんですか?って聞かれたら、
悔しかったから。
と答えるのが僕、テス男です。
そうです、僕はコミュ症非モテの大学1年生。
経験人数は2人。
1人は、高校一年生の時、前略プロフィール(当時はプロフと呼ばれていた)で引っ掛けた同じ高校の女の子。
元彼とのいざこざがあった彼女を、タイミングよく引っ掛け、付き合うことができた。
会う前に、電話だけで付き合うことが確定したので、今思えばなんて意気地なしだったんだろうと思う。
一応、1年半くらい付き合ったが、部活動が忙しかったため別れる事に。
その後、僕はとあるスポーツでそこそこの有名人となり、ツイッター経由で1人の女の子と繋がる。
その子が2人目。
何故ネットばかりかって?
コミュ障だったから。
当時の僕には他に手段がなかった。
ネットで必死に女の子を漁っていた。
しかし成果はゼロ。
高校生3年生〜大学1年生という性欲盛んな時期に、僕はオナニーばかりして過ごした。
無駄にプライドだけ高く、根拠のない自信だけはあった僕は、この、『経験人数2人』という現実に耐えられなかった。
『俺とあろうものが、経験人数2人だと?そんなことあってたまるか。』
こう思ったのがきっかけ。
僕は部活小僧だったので、遊んでる友達はあまりいなかった。
女の子の話になっても、同級生は、
『俺は風俗なんて行きたくない』とか
『ヤリマンとなんてやりたくない』
などと言っていたが、僕は正直、風俗にも行きたかったし、エロいヤリマンとヤリまくりたいと思っていた。
しかし、そんな事は言い出せる訳もなく、自由度の低い生活を送っていた。
今思えば、周りの目など気にする必要はなかったのだが。。
極度のコミュ障で、人の目を気にしすぎる自意識過剰系男子だった僕は、大人しく過ごした。
しかし、時がたつほどに、眠れる意思は刻々と目を覚ます。
『ヤリチンになりてえ。』
これだけだった。
ただただ、ヤリチンになりたかった。
何故か?と聞かれたら分からない。
このままでは種の繁栄に悪影響を及ぼすであろうと、本能が判断したのであろうか。
それとも、勉強にスポーツ、なんでも学年でトップクラスにこなしてきた自分が、『女』については、無知で非力で、その辺のヤンキーより劣っているという事実に、怒りを覚えたからだろうか。
真意は今となっては分からぬが、僕はヤリチンになることを決めた。
その時から、僕のヤリチンを目指す旅が始まる。
しかし、ヤリチンになろうものにも、そもそも出会いがない。
学部に、死ぬほどチャラい先輩がいた。大学生で、100ゲットをしているイケイケだ。セックスも相当やり込んでいて上手いらしい。
ヤリチンを目指す僕は、すぐさまのそ先輩に助言を求めた。
僕『出会いがなくて。。』
先輩『「出会いがない。」は、行動してないやつの言い訳やで。』
僕『はあ。。』
グサッとくる言葉だった。
確かにそうかもしれない。
その日から、僕は行動に出る。
しかし、今のように街に出て声をかけるなんて、コミュ障の僕には論外。
最初に使ったのは、『斎藤さん』というアプリだった。
このアプリは、同じ時間にアプリを起動している人とランダムに繋がり、通話が出来るというものだった。
男と女の比率が7:3くらいであるので、男と当たるとすぐに通話を切り、女の子に繋がるのを待つ。
5回に1回。いや10回に1回くらいの確率で女の子と繋がると、僕はどうにか連絡先を聞こうと、後に繋げようと必死で言葉を紡いだ。
幸い、斎藤さんは通話アプリなので、顔を見合わせる必要はない。
緊張しいで、女の子に対してコンプレックスを持っている自分でも、どうにか会話をする事が出来た。
常日頃から、どんな奴がモテるのかというレーダーはビンビンに張り巡らせていたため、なんとなく、雰囲気は分かっていた。
明るく、面白く、自信満々で。
特に、電話だと、雰囲気やトーンだけで判断され、一瞬でもキモいと思われたら、電話を切られてしまう。
この点はナンパと非常に似ているのだが、
まず一言目のテンションが、『明るく、楽しそうな人』であれば、会話が始まった瞬間に通話を拒否される事がない事が分かった。
不思議なことに、一言目で、しっかりとした入りが出来れば、その後も続けて、『明るく楽しそうで、自信満々な人』を演じられるのであった。
勿論、自信などない。
ハッタリである。
コミュ障で、見た目も微妙。
女性経験も少ない。(家族の中の女性は母だけ。)
だったが、電話であればどうにか虚勢を保つ事が出来たのだ。
面と向かっていたら、こうはならなかっただろう。
僕は当時からオナニーのしすぎで、ジヒドロテストステロンの分泌が凄まじく、いわゆる『キモいオーラ』を発していたので、まるで自信がなかった。
特に、人目を気にしすぎているのであった。
僕は、でかい図体の割に根っからの根性なしであり、常に人目に怯えながら生きていた。
しかし、恋愛においてはこの短所が、必殺の奥義となった。
常に人目を気にして、嫌われたくないセンサーがビンビンに立っていたため、
『相手の考えている事が分かる』
のであった。
自信のなさは、色々な要素が絡み合っていたが、その1つは、見た目コンプレックス。
僕は昔は自分のことをイケメンだと思って自信を持っていたが、高校の同級生に顔がキモいだのなんだの言われて、セルフイメージが地の底に落ちていた。
今のまま昔に戻れたら、ボコボコになるまでぶん殴ってやるところだが、当時はそんな事は出来なかった。
オナニーのしすぎで、非モテの精神が染み付いていたからだ。
しかし、電話越しであれば見た目は関係ない。
良い関係性さえ築いてしまえば、後はどうにかアポ取りをして、会い、イチャイチャしながらエロい方向に持っていく。
もしくは、電話の時点で、お泊りのアポを確定させたりしていた。
そんなこんなで、僕と斎藤さんは相性が良く(相当な数の失敗もしている)
1日に数件、連絡先を聞ける事も稀ではなかった。
斎藤さんをやる女の子というのは、
・出会い目的
・エロ目的
・暇つぶし
の3種類がいたが、なんだかんだそういった場に出現する女の子は出会い目的や、エロ目的の子が多かった。
そんなこんなで、1年間、ほぼ斎藤さんだけをやり続けて20人近くの女性と関係を持つ事ができた。
この斎藤さんで培ったトーク力と雰囲気は、今の僕の原点である。
ヤリチンになりたくて⑵ 初めての教室ナンパ
に続く。
人に好かれる人になれ
僕が思う、モテの究極系は、素直・純粋・自然体です。
今って、女の子を落とそうとか、攻略するとか、ちょっとえぐい考え方がとても多いと思う。そーゆーの見ると、なんかズレてるなって。
こうしたらこうなる!
って理屈を説明されても、頭では理解できるけど、それが面白いのか?とも思ってしまう。
まあ、僕もそういった情報を狂ったように集めて、試したからこそ、今こうやって言えるんですけどね。
今まで、沢山のモテる人を見てきて、そういう人は、女の子を落とそうとはしてなかったと思うんです。
本当に自信のある人は女の子を落とそうとはしてなかったですね。
ただ、かっこつけず、誰にでも素直に接してる。
だから、モテるんだと思う。
変に頭で考えてないから。
散々頭で考え尽くしてる僕が言うのもあれですが、最後は、ハートの部分なんじゃないかなって。
ありますよ、そりゃ。
見た目が悪ければ舐められるし、キョドってても、見下される。
今の業界的に、自分のレベルを上げるって考え方が主流だけど、僕はそれにずっと違和感を感じていた。
自分から心を開いて、気が合うか、合わないかそれだけだと思っていたし、長い遠回りをしたけど、結局それで合ってるんじゃないかと思う。
そういった、人と向き合う素直さがない人は、そこを学ぶ必要性は、確かにあると思う。
僕は、女の子の前で、とてもとてもカッコつけるタイプだったからとてもよく分かる。
照れ臭いのも、分かる。
けど、人間関係ってそーゆーもんじゃないですか。
こーゆー服装して、こーしたら、女の子は食いつくから、とか、こーゆー話したら、ゲットできる。とか、ちょっと考え方が歪んでるように思える。
それこそ、モテない人が小手先で誤魔化そうとしてるのと同じだと思う。
電話で、こーしたいんですけど、どうしたらいいですか?って聞いてくる人もいるけど、人間関係はスキルじゃないと思う。
ましてや、自分がいいなと思ってる女の子なら尚更、自分から心を開いて接した方が、自分も相手も気持ち良いんじゃないかな。
別にセックス出来なくても良いとは言わない。男はセックスしたい生き物ですから。
だったら、それも含めて素直に伝えるべきだと思う。
それが、「お願い」という形になってもいいと思うんです。
セックスさせてくださいって、言うのは照れくさいかもしれないけど、素直に言えたらかっこいいと思う。女の子にも、響くと思いますよ。
僕は、何かにハマったら深く深くやり込むタイプだから、恋愛やナンパについて、色々学んだ。街に出て狂ったように声もかけたし、斎藤さんという通話アプリで女の子漁りまくったり、ネトナンも、腐る程やった。
ぶっちゃけ言うと、学べば学ぶほど、モテなくなった。
それを、誰かのせいにするつもりもないし、
今では、いい経験だと思ってる。
だけど、教える人がそんな人ばかりだと、これから不幸になっていく人がどんどん増えると思う。
人間関係の基本は、自分から心を開くこと。
これは男でも女でも一緒だと思います。
これをテクニックとして捉えるから、薄っぺらい関係になるんだと思います。
僕は、こうした考えを持って接した子は、抱けた子もいれば、抱けなかった子もいる。
抱けたのも、ほぼ「お願い」のような形だったり、やりたいのが女の子からしてバレバレだった、なんてことも沢山あると思う。
だけど、そーゆー子達とは、ちゃんとしたやりとりが出来てたんだなとも思った。
だって、今LINEしても、ちゃんと連絡返ってくるから。
だけど、型にはめて、食いつかせて、セックスした子には、今連絡を取ろうとしても、中々繋がらない。
だから、今の僕は、それを知っててもやらない。意味ないから。
確かに、自分から心を開くのは、最初はちょっとびびる。嫌われたくないと、誰しも思ってるから。
でもそれでいいんだと思った。
僕は、それから逃げて、ダークサイドに落ちたから。
自分の心の弱さだと、実感した。
楽な方を求めて、苦しんだ。
けど戻ってこれた。
なんでかなー。
やっぱ身近な人なんでしょうね。
家族、友人、上司、後輩。
あ、断言しときます。
家族とか身近な人を大切に出来ない人は、一生モテるようになりませんよ。
まあ人間はすぐ忘れますけど、忘れちゃダメなんです。
ちゃんと幸せセンサー張っとかないと。
まあ僕もすぐ忘れるんであんま説得力ないですけどw
でもやっぱ人間なんで、本音で話してないと、伝わりますからね。
いたでしょ、人生で何人か。
こいつ絶対上辺だわって人。
そいつに心開かないですよね。普通は。
ここで自分から開いて、相手の心まで開かせちゃうやつが、ガチでモテるやつなんだと思うんですけどね笑
でもなんか、漫画の主人公とかって、そんな感じじゃないですか?
嫌われてる主人公います?笑
大体が、素直で純粋で、自然体。
みんながこんな風になりたいと思うかどうかは別として、本当にモテる人って、こんな人だと思うんですよね。
見た目がどうとか、肩書きがどうとか、そんなの飛び越して、心にアクセスできる人。
仕事柄、キャバ嬢と毎日一緒にいますけど、普通の子達ですよ。
勝手に色眼鏡で見て、落とせない落とせない言ってるの見てるとアホかと思えてきますよ。
戦うところ、そこじゃねえよと。
びびってねえで、自分から心開けよと。
あ、これは自分に喝入れてます。笑
あんま言うと嫌われますんでやめときますけど笑
あと、これは本当に言いたいことでした。
美女の難易度が高いのは幻想です。
自分の心の問題です。
けど、結局なんで自分から心開けないのかって、やっぱり自信がないからだと思うんです。
そこの面で、レベルが上がるってのは、何となくわかる気がします。
けど、それは上げようと思って上がるんじゃなくて、経験の中で、気が付いたら上がっていた。って感じじゃないでしょうか。
みんなに理解されるとは思ってないです。
だけど、僕は色々遠回りをして、結果的にこれが正しいと思うから、これを主張します。
読んでくれた方、ありがとうございました。
セルフイメージを書き換える3つのコツ
心の持ちよう一つ。
最近、こんな事があったんです。
僕は留年大学生なので、アルバイトをしているのですが、まあバイト先の社員に腹が立つとw
元々いけすかないタイプだったのでしょう!ww
そいつに命令口調で指示されると、反抗したくなる訳です(°▽°)
まあ反抗はしないんですけど、顔に出る訳ですよね(・∀・)
まあこれも、僕がデカくて強そうなので何かされるとかはないんですけど、お互い気分悪いですよね、知らないですけどw
そうです。
2017年までは、こんな気持ちで働いてました。『来年になったら絶対来ねえからなこのクソ店(⌒▽⌒)潰れちまえ(・∀・)』
って本気で思ってましたw
黒いですねww
ところが、2018年、ある講演家の方のお話を聞いて、考え方が一転しました。
その方は、『どう感じるかは、他人ではなく、あなたの心が決めている。他人が、間接的に、ふざけんなと思わせたのかも知れませんが、最終的に、ふざけんな、潰れちまえと心で決めたのはあなたなのです。どうせなら良い気分で働いた方が良くないですか?』と。
それを聞いて、『ほう(´・ω・`)』と。
たしかに。
怒って、なにが起きるのだ?と
答えは、なにも起きません。
もしくは、もっと悪いことを引き寄せます。
あ、心と現実世界は繋がってるって話もあるんですけどこれはまた別の機会に笑
そうなんですよ、人の悪い部分見て、気分悪くなって、誰かハッピーになれますか?
って事なんですよ。
子供の頃って、毎日楽しいじゃないですか。
素直ってか純粋で。
人の悪いとこ見つけて暗くなったりしますか?笑
しないですよね。
これ、大人になればなるほど、出来なくなるらしいです。
感性が鈍るって言うらしいですね。
あとは、勉強ばっかりしてた人とか、頑固な人。あと、年取ると段々この機能がなくなるらしいです。特に男性!!!笑
あ、全員じゃないですよ!
そう言う傾向にあるって話ですw
一言でいうと、素直じゃない人、こーゆー人って、何やっても上手く行かないらしいですよ。
悲しいですね。
人ってその時の『心の状態』によって、成果結果が左右される生き物みたいです。
自分の状態さえ良ければ、現実世界で起きる出来事も、良くなります。
暗ければ、現実も、暗いです。
だって考えて見てください。
心がめっちゃ幸せで、毎日ウキウキしてる人が、2chとかYouTubeのコメント欄に、暴言書いたりしますか?ww
しないですよね笑
僕は、躁鬱だったので、一瞬で成功を味わったり、死にかけたりしてます。
甲子園といえば、高校球児の超超超憧れです。
僕、確信してました。
いけるって笑
あ、根拠なんてないですよ笑
前の年も、その前の年も、ふつーに惜しいとこにすら行ってないですから。
けど、いけるって心の底から確信してました。
イメージとしては、『行くと決めて行動した』的なノリです。
ゴールが先なんですね。
出来ると決めてやってしまう。
ぶっちゃけ言いますよ。
人間、どうしたら物事を達成出来るかなんて、心の奥底では分かってるんですよ。
ナンパなら?
声を掛けて仲良くなって、連れ出して、ラポって、即る。
人生なら?
沢山本読んで、行動する。
シンプルじゃないですか。
ただ、やるって決めてないだけなんです。
なんで決めれないかというと?
『疲れるから』じゃないでしょうか笑
あと、『ビビってるから』とかですね笑
あ、人間は言い訳の神様なので、こんな事書くと、『忙しい』とか『周りの目が』とか『失敗したらどうしよう』とか無限に反論されますが、それ全部言い訳ですからね。
本音を言いますよ。
言い訳が出てきた時点で、あなたはそこまでして成功したいと思ってないので、諦めましょう笑
いやでも成功したいんです!!
って人。
じゃあ行動しましょう。笑
だって、成功したくて成功したくて仕方ない人は、ほっといても行動しますから。笑
まあでも、悲観する事ないです。
そーゆー人は、深掘りが足りないだけだと思うので。
ガンガン自分の本当にやりたいこと考えて、行動して、触れてみるといいですよ。
きっと見つかりますから。
あ、僕が決めた事じゃないですよ笑
そうらしいですよって、今まで読んだ本とか、音声とかの話をまとめて書いてます笑
こーゆー文章書くと、だーいたい、『それは〜君だから出来たことだ』とか『私はそんなにメンタル強くないし』とか言われたりするんですけど、ぶっちゃけ言います、僕よりメンタル弱かった少年はいません。
僕は日本一メンタルの弱かった少年です。
まあ男なんて大体メンタル弱いんでしょうけど笑
小学一年生になって、授業で当てられて、間違えただけで泣いちゃう子ですよww
オナニー依存症で、一日3回以上抜いてました。小学四年生からずっとです!
大学生になるまで、女の子とまともにお話する事も出来ません。
ネットやリアルで、少しでも闇のエネルギーを持った人と関わると、すぐに感化されて闇落ちするタイプの人間ですw
今は一切そんな事はなくなりましたがw
僕が、『俺は最強になる』と決めたからです。
オナ禁も、筋トレも、読書も勉強もナンパも、ビジネスも全てその一部です。
何故なら、メンタルが弱すぎて、生きてるのが辛い時期があったからです。
その昔の振り幅が、今の僕を支えてくれてます。
っていうように、解釈しちゃえばいいんですw
だって、暗く考えたって、いい事起きないんですからw
明るく行きましょう明るく。
僕と合流すると面白いですよ。
最近は女の子ナンパするより合流した人とか、男性と絡んでる時間の方が楽しかったりしますからww
ナンパも、『明るく、仲良く、楽しく』がモットーですw
これ以上だらだらと書いてまとめられる気が起きないのでまとめます!
1.人間のパフォーマンスは全て、『心の状態』が決めている。出来ると決めてやってしまう。
2.素直な心を持ちましょう。
3.『明るく、仲良く、楽しく』ナンパしましょう。
の三本でした。
それでは!
心が変わる商材はこちら↓
http://w1w2w3w.hatenablog.com/entry/2018/04/20/215643
自信と感謝の相関について。
こんばんは。
オナ禁9日目のムラムラに悶えながら、どうにか布団から出て、今日もオナ禁継続中のテス男です。
セルフイメージは“上げるもの”or“キープするもの”という概念をお持ちだと思いますが、なんかこれ、続かなくないですか?笑
ぶっちゃけ、これを意識してから、むしろセルフイメージ下がってんじゃね?みたいな事がよくありました。
まあ当然の話で、“上げようとする”から下がったり、抵抗されたりという力が働くのでは?ということです。
人間誰しも、人生で何回か“なにもかも上手くいっていた”時期があるんじゃないかと思います。
“上手くいった”という現象には
・最初からできた
・努力してできるようになった
という二種類のパターンが、あると僕は思っています。
んで、正しいセルフイメージってのは、
努力して云々ではなく、
最初からできた
の感覚の方が正しいと思っています。
周りにいませんか?
・何故かなにをやらせても最初からできる。
・勉強もスポーツもできるし人気者。
・何故か自信満々
ようするになんでもできるやつ。
こいつらって、例外なく、
“自分が大好きで、生きていて幸せ”なんです。
なんで自分が大好きなのかは、
親から沢山の愛情を受けて育ったとか、容姿に恵まれて、周りから愛されて育った、とか突出した才能があり、ちやほやされて育った
とか色々あると思います。
で、自分が大好きなやつに共通するのは、セルフイメージが高いってことです。
普通の生き方をしていれば、基本的にはそのまま成功者への道をまっすぐ歩むはず。
ですが、そうじゃない事がほとんどですね。
自らセルフイメージを曲げてしまうって現象が大体起きます。
何故か?
僕のパターンは
・有名になり、ちやほやされることに飽きた
・幸せな人生を歩みすぎて、幸せであることを自覚できていなかった
・ネットを見て、努力で成り上がったと書いた人に憧れて、自らセルフイメージを下げたところからスタートした
です。
つまり、誰かしら、何かしらから。
それは友達かもしれないし、親かもしれない、教育者かもしれないし、国かもしれない。
何かから影響を受けて、セルフイメージが下がってしまっているだけであると言いたかったわけです。
小さい頃から、俺は最初から全て持ってるし、できると思って生きてきました。
なぜならあるものしか見えなかったから。
幸せだったからです。
ネットでナンパの世界を知ってから、自分にないものだけを、見るようになりました。
自分にも、他人から見たら羨ましく思えるような彼女がいるにも関わらず、iPhoneの画面の向こうの即報を見て、“自分にないもの”だと認識していました。
本当はあるのに。
一番近くにあるのに。
上を見過ぎで
今ある幸せに気が付かなくなるバグが、脳内で起こっていました。
ないないないないない
俺は何も持ってない
あいつは持ってるのに俺は無い
今思えば、こうした感情が、自分の首を絞めていくようでした。
ないと思ってると、何故か本当になくなるんですね。
お金も人も。
いわゆるダークサイド堕ちです。
ナンパは、これが本当に多い。
僕も、しっかり闇に引きずり込まれたわけです笑
最初から全部持っていたのに。
家族もいて、それなりのお金もあって、友達もいて。
幸せなはずなのに、あるはずなのに、見えてない。ないものばかりを見て、
“ないというセルフイメージ”
が固まってどんどん幸せじゃなくなっていくのです。
逆に、あるものを見ていると、“あるセルフイメージ”が固まります。
失った時にハッと気が付いたってやつがあるじゃないですか。
そこで気がつくんですね、きっと。
『あ、俺最初から全部持ってたんだ、ありがとう』
感謝しなさいってよく言いますよね。
ここでやっと繋がるのかなって思いました。
感謝は、現状が幸せである事の証明である。
足元にある幸せに気が付くことで、元の正しい『最初から全て持ってたんだな』というセルフイメージに戻るという訳です。
そんで、最初から全部持ってるしできるのなら、人生もそりゃ上手くいくよね。って話でした。
ちなみに、努力して“上手くいった”のパターンも、
最初→まだまだできない →できない
途中→できるようになってきただろう → 少しできる
最後→そろそろできるはずだ! →できる
と、自分の中でセルフイメージが書き換えてるだけじゃね?って説があります。
最初→俺は最初からできる!→できる
なら最初からそれでいんじゃね?ってことです。
まとめ
・俺は最初から全部持ってたんだなと気がつこう。
・ありがとうと口に出そう(感謝は現状の幸せの肯定!)
読んでくれてありがとう。
おわり。
自信と感謝の講習はこちら↓
http://w1w2w3w.hatenablog.com/entry/2018/04/20/215643