テストステロン体感記 ⓪ これまでのオリバーとこれからのオリバー

 
 

今日から自分の身体で感じたテストステロンを記録として残していく事にした。 

 
 
理由としては、もっと多くの人にテストステロンについて知って欲しい。
 
 
過去の自分のような人に、希望を持たせてあげたいと思ったからだ。
 
 
書きたいことは山ほどあるが、自分史上最高のテストステロン値を記録していたのは3年前〜4年前。
 
某強豪大学の体育会に所属しており、学部のアイドルであった女の子を彼女化し、学内中の男から、狙われ続けるアイドル彼女からの愛情を2年間独占した。
 
それだけではなく、彼女と付き合っているという自信と余裕で非ナンパで年間40人の女の子を抱いた。
 
その中には水商売経験もあり、現在36歳ながら、誰に見せても26歳?と言われるような"本物"の美女もセフレ化していた。
 
この時というのは、運動部で毎日激しい運動やトレーニングを積んでいて肉体は鍛え上げられ、某強豪大の体育会ということで社会的に上位の地位もあり、増してやみんなが憧れる学部のアイドルが彼女のヤリチンであった。
 
まさに理想的な"テストステロンの塊"のような状態であった。
 
しかし僕は生まれつきの生粋のアルファという訳ではなく、むしろ中途半端な部類であった。
 
中学の一番イケてる奴らは、早いやつは中1くらいで"恋愛"をしていたし、初体験も済ませていただろう。
 
その頃の僕は恋愛とエロに興味津々ながらも、人見知りやコミュ障が災いして、"イケてる奴"にはなり切れなかった。
 
 
しかしたまたま野球は1番上手かった事から、
 
「なんで俺がモテないんだ?そんなはずはない。」
 
という謎のエフィカシーを獲得していた。
 
 
まあ野球に関しては正直な話、周りにいるやつの誰よりも練習させられていたから1番上手くて当たり前なのだが。
 
ただ、結局はやらされる練習であったためか、本物の自信は身についていなかった。
 
 
自分の意思で自分の限界を乗り越えないと本物の自信は身に付かないと、今となっては気が付いたが。
 
 
そんな感じで元々は上位のアルファにはなりきれなかった自分であったが、高校時代は甲子園に出場した。
 
 
これでやっとモテるだろうと思っていたが、甘かった。
 
またまた中途半端なモテ方であった。
 
 
いわゆる、"野球だけ上手いブサメンエース"の状態だ。
 
 
高校内で手に入れた"野球部のエース"の肩書きと、オーラで下級生からはキャーキャー言われたものの、特にギャルJKとやりまくれた訳ではなかった。
 
 
ここら辺から、肩書きだけではダメなんだと気が付き始める。
 
 
その頃はめちゃくちゃ性格が悪かったのか、それとも高校の友達とウマが合わなかったのか分からないが、友達も少なかった。
 
 
高校でそのことに気がつき、大学ではコミュ力を上げようと試みた。
 
 
なるべく人の心を理解するために、常に女と接する時間を持った。
 
 
今思えば可愛い子ばかりであった。
なんのスキルも能力もないその時ですら可愛い子とずっと遊んでいたのだから、結局女はテストステロンが大好きなのであろう。
 
 
また、根本的な自信のなさやここ一番の女々しさを解決するためにオナ禁と筋トレに取り組んだ。
 
 
更にテストステロン値が上がり、女にも慣れ、その結果、学部のアイドルを授業中にナンパし彼女化、そしてその勢いでヤリチン化した訳だ。
 
 
この時が僕の第一次高テストステロン期であり、ぶっちゃけこの頃が一番モテていた。
 
 
そして36歳の伝説の美女は今でも僕の事が大好きだ。
 
 
この子とは結局3年経った今でも仲良しだし、いつLINEをしてもLINEがすぐ返ってくる。
 
 
特に何をしたという訳でもないか、3年前の高テストステロンのオーラに惚れてそのまんまなのだろう。
 
 
3年前の第一次高テストステロン期の体感としては、『俺は最強』この言葉がピッタリ当てはまるような状態だった。
 
 
まあ初めてテストステロンが高まり、ヤリチン道へ足を踏み入れると今までの鬱憤を晴らすが如く、俺様な振る舞いになる。
 
この種の俺様は、悪い意味での俺様である。
 
要するに性格がどんどん悪くなるという事だ。
 
人の気持ちなど省みない。
 
 
まあ、彼女がいながら40人と枕を交わしていたのだから察せると思うが、いわゆるなクズヤリチン状態である。
 
 
テストステロン値の分泌に人徳が追いついてないとこうした状況になりやすい。
 
 
まあクズヤリチン状態は死ぬほど楽しいので一度経験してみるといいだろう。
 
 
後で反動が来るが、その反動がまた人徳を育ててくれる。
 
 
第二次高テストステロン期は今から丁度1年とちょっと前。
 
 
オナ禁×セックスが上手くハマったタイミングであった。
 
 
時期としてはナンパや出会い系を一番駆使していたタイミングであり、正に"オーラで口説く"の状態であった。
 
 
出会って昼にお茶してすぐホテル。
 
 
即れなくても、必ず繋がる。
 
 
この時も出会う女の子がみんなテストステロンにあてられていた感覚だった。
 
 
TAV的ないわゆるな振る舞いをしていたのもこの時期だった。
 
 
TAV自体はもっと前から聞いていたが、岡田さんの自信を、地に足をつけて体現できていたのはこの時期だっただろう。
 
 
とにかくエネルギーに溢れていて、毎日活気に溢れていた。
 
 
流石に第一次高テストステロン期よりは人徳が成長したため、特定の彼女と付き合いながら、陰でやりまくったり、人を極端に傷つける事はなくなっていた。
 
 
とまあ、なぜこんな話を今しているのかと言うと、これに次ぐ第三次高テストステロン期が到来しようとしているからである。
 
 
ただ今回は今まで大きく異なる点があり、それは"異性に対する興味が極端に落ちている"事にある。
 
 
第一次高テストステロン期でやりまくって、第二次高テストステロン期でもモテまくって、流石に、流石に、誰でもいいという訳ではなくなった。
 
比較的ルックス重視で選ぶタイプではあったが、それでもかなり遊ぶレベルが絞られてくる事が予想される。
 
第一次テストステロン期は、まだ大学3年生だったし、服装や見た目に関する努力も始めたばかりだった。
社会のことも何も知らなかった。
頭も今より全然良くなかった。
 
 
今は色んなスタイルを経験し、女遊びを通して様々な事を学び、自分のこれだというスタイルがある程度方向性が定まってきているためだ。
 
何より、女を得るために女を追うのはどう考えても非効率だし、弱者的な考えだ。
 
 
どちらかといえば第一次高テストステロン期は世間的評価とテストステロンが上手くマッチして、追われるモテ方が出来ていたと思う。
 
街で女を追いかけるのも悪くはないが、僕自身はやはり自分の実力・能力を高め、誰とでもフラットに、欲しかったらすぐ手に入る状態を目指すべきだと考えた。
 
 
そのためには人間社会では勝たねばならない。
 
 
そう、結局はテストステロンなのだ。
 
 
結局金も女も、力が強いもの、頭のいいものが全て持っていくのがこの世の理である。
 
 
そのために地力を付け、本来の自分が果たすべき役目に邁進していくことが今の自分のやるべき事だと悟った。
 
 
女はその過程で自然と付いてくるだろうという考えだ。
 
女に追われるモテ方と、女を追うモテ方の両方を経験した僕は、やはり自分を磨き上げ、使命を全うしながら熱く生きていきたい。
 
 
 
そして僕の役目は、テストステロンをこの世にもっと広め、昔の僕のような人間を1人でも多く救い出す事だ。
 
僕はやっぱり、自分を非モテの現実から、暗い人生から救い出してくれたテストステロンが好きだ。愛している。
 
 
もっと多くの人に知ってもらいたい。
 
 
これからはこうした活動方針でやっていくことから、このブログには恋愛やナンパの報告の他にも、自分自身の身体を通して感じたテストステロン体感期を記していく事にした。
 
 
ただナンパやモテを教えるのではなく、僕はいつだって"テストステロン"というフィルターを通して物事を観察している。
 
 
僕から言わせれば、モテないのはテストステロン値が低いから。
 
 
たったこれだけのシンプルな理由である。
 
 
声をかけられないのは、テストステロン値が低くて周りのオスにびびっているからだし、舐められて抱けないのも、テストステロン値が低くて男として見られていないからだ。
 
 
これだけが理由ではないが、関係は大いにあるはずだ。
 
緊張して上手く振る舞えないのも、慣れ以外にも何かしら理由がある。
 
 
きっとみんなも何かしら身に覚えがあるだろう。
 
この辺に関してもこのブログを通して解説していけたらと思う。
 
 
長くなってしまったのでまとめるが、とにかく僕の目的は、僕のTwitter、メルマガ、メディアを通じて、みんなの人生が良い方向に変わる事だ。
 
そんなつもりでこれからもオリバーを宜しく頼む。
 
 
下記のメルマガでは、タイトルの通り、モテとナンパにテストステロンがどうやって左右するか、また、オリバー独自の経験を基にしたナンパノウハウや思考法、マインドセット、行動習慣を配信している。またとない、オリバーオリジナルメルマガだ。良かったら読んでくれ。
 

モテとナンパとテストステロン