モテの本質【テストステロン】

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この界隈はあまりにもテストステロンについての言及が少ない。

 

 

というより、日本人全体としてこの気質があると思う。

 

ポルノ大国であるからにして仕方ないと思う。

 

モテるモテないを含めたセックスが出来るかどうかの決定的な差はテストステロン値であると、オリバー自身が体感レベルで確信しているし、きっとこれは揺らぐ事はないと思う。

 

 

非モテは男がやりたがる。

モテ男は女がやりたがる。

 

 

ようは、性的魅力が高い方が勝つのだ。

 

現代社会において、女性の方が遥かに狡猾で、というか男がだらしなさすぎるんだろう。

 

非モテに問いたいが、君達に、自覚できるほどの性的魅力はあるのだろうか?

 

沸々と湧き上がってくるオスとしての闘争心みたいなものがあれば、顔の美醜に関わらずモテる。

 

ようは、女は"男らしい人"が好きなのだ。

 

 

テストステロンが豊富な男には簡単に股を開くというか、率先して会いにくる。

 

 

むしろ、やりたがるのは女の方だ。

 

ただ、性的魅力の高い女性ほど、それを死んでも男に悟らせまいとする。

 

ようは、虚勢を張っているのだ。

男の虚勢とはまた違った、女性ならではの、コミュニケーション、生きる術である。

 

 

僕は幸運な事に、幼少期から野球少年であった。

どちらかといえば、イケてるグループにいた。つまり、モテ側だ。

 

ただ、性欲が強すぎた事が仇となった。

小5からオナニーを覚え、狂ったようにハマっていた。

 

そして小6の頃には、小学生ながらにしてオナニーのしすぎで、キモいオーラが出ていた。

実は僕は小6の時に女にいじめられた事がある。

スポーツマンだし、どちらかというとモテる方だったはずなのに、ギャップがありすぎた。

当時は原因は分からなかったが、今思うと完全にオナニーのし過ぎだろう。

 

 

僕の野球レベルに関してはプロフィールに書いてるのでご存知の方もいるだろうが、結果的に全国レベルのものとなる。

 

こう言っちゃあなんだが、それ相応のトレーニングを積んでいた。

 

まあ、一般人には到底不可能なレベルのトレーニングだと思ってくれていい。

 

それだけ体を鍛えていたのに、モテなかったのだ。

 

そう、オナニーのせいだった。

 

せっかく身体を鍛えまくっていても、オナニーをしまくって自ら男らしさを殺していたのだ。

当時は性欲が抑えられなかった。

 

ただ、彼女ができたこともあった。しかし、当時の僕は重度の遅漏で、彼女の中でもイク事ができなかった。

 

セックス自体は何も気持ちよくないのだ。

だからいつも挿入した後は手で抜いてもらっていた。

 

そんなことをしているから、特にオナニーを止める気にはなれなかった。

 

 

僕は高3の時に甲子園に出た。

モテたといえばモテた。

しかしセックスはできなかった。

 

女の子に素直に気持ちを表現できなかったというのもあるが、その根本原因はオナニーだろう。

 

人は自信がないと素直にもなれないし、自然体にも振る舞えない。

 

今思うと、当時の僕の振る舞いはとてもぎこちなかっただろう。

 

 

そんな僕でも薄々、セックスができない原因はオナニーだと気がついていた。

 

そしてここで人生初のオナ禁を始める事になる。

 

効果は抜群だった。

 

オナ禁をした事がある人なら分かると思うが、まさに"これがオナ禁"と言わんばかりの効果が出た。

 

まず、根拠のない自信が湧いてきた。

そしてその瞬間に人生で一番タイプと言えるほどの彼女ができた。

 

甲子園に出ても自信が持てず、女の子にもモテなかった男が、オナニーをやめただけで自信に満ち溢れ、すぐに彼女ができたのだ。

 

 

これはやばすぎるw

 

オナ禁は最強だw

 

 

僕は完全に味をしめた。

そしてその年はまた野球でも結果を残し、オナ禁効果で人生で一番と言えるほど、公私ともに充実した一年を送った。

 

オナニーをやめただけで、リア充になったのだ。

 

 

しかし、人間の習慣や癖というものは中々やっかいで、そう簡単に抜けてくれないものだ。

 

僕の場合は10年近くオナニーに依存して生きてきたため、中毒症状は簡単には治らなかった。

 

時が経ち、ふとした時に抜いしまうというのは男ならよくあることだろう。

 

これがいけなかった。

 

一度抜いたら最後、二発、三発、四発と、手が止まらない。

 

僕はまた一気に非モテに成り下がった。

 

気弱で、大人しくて、色気がない。

 

やっぱりこうなってしまうと、人生は楽しくない。

 

楽しくないが、脳の中毒症状にあがなうことができず、僕はまた非モテになった。

 

 

そして時が進み、ナンパブログというものと出会う。

 

やってみたいと思ったが、非モテマインドのままでは無理だった。

 

実際に僕がストリートに立つようになるのは、ナンパブログを知ってから、丁度一年後である。

 

その間何をしていたのかと言うと、出会い系である。

 

ありとあらゆる出会い系を使って、女性経験を積んだ。

 

過去のオナ禁経験から、

 

 

テストステロンさえ上げておけば人生は上手くいく

 

 

と分かっていたため、筋トレ・オナ禁・セックスを併用させてとにかくテストステロンを高めようとした。

 

 

最初はまあ舐められた。

 

低テストステロンの非モテの振る舞いは、気をつけてどうにかなるものではない。

 

 

人間の意識の領域を間違いなく超えている。

 

 

だから僕は、先にテストステロンを上げろと口を酸っぱくして言うのだ。

 

 

例の如く、僕も筋トレとオナ禁とセックスをして、高テストステロンをキープできている時は、週に2人や3人とセックスする事も出来るようになっていた。

 

 

がしかし、オナニーをしてテストステロン値が下がり、メンタルが女々しい状態になると、セックスできなくなっていた。

 

 

この状況というのは、非モテがストリートナンパを始めて、少しずつセックスできるようになるというのと同じ現象である。

出会い系より、ストリートナンパの方が顕著であろう。

 

要するに、少しずつ性的魅力(テストステロン値)が高まっているのだ。

 

経験だとか慣れだとか、トークが云々カンヌンとかではなく、シンプルに男らしさレベルみたいなものが向上して、そのおかげで女の子とセックスが出来ているのだ。

 

 

僕自身も、出会い系での経験人数が30人を超えた段階で、ストリートナンパに挑戦する事にした。

 

ここで気がついた事だが、テストステロン値は、場にも影響を受ける。

 

ようするに、自分がイキれる場所か、そうではないかだ。

 

僕は出会い系ではイキれたが、街ではイキれなかったのだ。

 

 

がしかし、ここで逃げてはいけないと思い、吐きそうになりながら頑張っていた。

 

 

ナンパ初心者なら分かると思うが、上手く精神面のバランスを取れない、

 

虚勢を張ったり、めっちゃオドオドしてしまうのだ。

 

それでもやるしかなかった。

 

けど一つ不思議なことは、相手の反応が良いと、自信が湧いてくるのと同時に、ふっと力が抜けて、出会い系の時のようにイキれていたのだ。

 

そうなると、相手の反応もますます良くなり、簡単に即ったりもできた。

 

 

ここで気がついた。

 

『あ、自信なんだなと。』

 

 

人間というのは、会話をする能力は大概の場合備えられている。

 

 

どんな超コミュ障でも、家族の前では会話が出来るとかはザラだろう。

 

 

ただ、外に出て場や人に呑まれて、自分の本来の力を出せないということは往々にしてある。

 

 

というか僕はその典型だった。

 

 

ようは自信がないから、自分の良さを出せないのだ。

 

人から魅力的に見られないのだ。

 

 

自分の事を棚に上げてしまうが、小手先のテクニックというものがある。

 

あれは要は、

 

自信を貸して欲しいんだ、みんな。

 

 

まあ、気持ちはすごく分かる。

 

 

ただ、僕はTwitterで小手先のテクニックが流れてくるのを見ると辟易とする。

 

そこにいいねが沢山付いていると尚更だ。

 

 

『いや、そこじゃねえから。』

 

 

っていつも心の中で思っている。

 

だからその類のものはほとんど見なくなった。

 

ストリートナンパを始めて2年ほど経ち、色々な経験をした。

 

やっぱり今でもこう思うというか尚更、

 

テストステロン(=自信)が全て

 

だなって思う。

 

 

溢れんばかりの自信があれば、何を言っても魅力的だし、てかそこにいるだけで魅力的だ。

 

 

で、問題は自信を磨き上げてますか?ってことなんだ。

 

 

大概の人が逃げてるように思える。

散々逃げ回った僕が言うんだから間違いないw

 

 

深いとこまで行きたいというか、金輪際悩みたくないと思うなら、一度やり切っちゃった方がいい。

 

 

中途半端にすると、後の人生にまで響く。

 

 

僕がこうした活動の良いなって思うところは、

 

 

自信や男らしさを磨けば、人格が変わり、人生がちゃんと変わるという事だ。

 

 

今の僕と、6年前の僕はハッキリ言って別人でレベルが違いすぎる。

 

 

6年前といえば甲子園に出た時で、至る所でチヤホヤされたが、とくになにもなくとも、僕は今の自分の方が好きだ。

 

 

僕の知り合いには良く見せるんだが、16歳の時に撮った証明写真は、まじで顔が違いすぎてびっくりされる。

 

 

ちなみに3年前とも違う。

 

税関で「これは本当にお前か?」としつこく聞かれたくらいだ。

 

 

それくらい、男らしさや自信で、顔つきが変わるということだ。

 

そしてそのテストステロンの総量みたいなものは、段々と高まってきて、一定値を超えたら、途端にモテるようになる。

 

 

非モテの人は、そこまで頑張って欲しいなと思う。

 

 

 

僕の知見を洗いざらい書いた。

あながち間違ってないと思う。

共感者いたら連絡してくださいw

 

 

ではでは。

 

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